ライタイハン

韓国がベトナム戦争に参戦した際、韓国人兵士男性と現地のベトナム人女性の間に産まれた子供の事。
韓国軍兵士による強姦、現地婚で妻と子供を捨て、無責任に韓国に帰国した事などが原因と言われている。
パリ協定による韓国軍の撤退と、その後の南ベトナム政府の崩壊により取り残された。
韓国軍は30万人を超すベトナム人を虐殺したとも言われており、「敵軍の子」として迫害された。
ライはベトナムで軽蔑の意味を含めた「混血雑種」、タイハンは「大韓」のベトナム語読みである。
ライタイハンの正確な数は諸説ありはっきりしないが、2004年9月18日の釜山日報では最大3万人とされている。
余談ではあるが、韓国人男性が留学や観光のためにフィリピンにやってきて、そこでフィリピン人女性を妊娠させ、韓国人男性は半年位で帰国して見捨ててしまうという例が増えており、そうして産まれた子供を「コピーノ」と言う。
また、キリバスに女性との売春を目的に入国する韓国人男性の事を「コレコレア」と言う。



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